里山だより

 

さざなみ農園スタッフによる里山からの投稿です。

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生命多様性の復元

2025.12.31

年の瀬に当家農園手前のミカン畑エリアにて、枯草の整理とエコスタックを行っておりました。

数年前に伐採した樹木の比較的大きな丸太をよけたところ、その下には大きなカブトムシの幼虫が確認されました。確認できたのは一匹のみで、ごくありふれた生き物でもありますが、当農園では初の発見です。

当農園のある風の谷と呼ばれる谷津田にはクヌギやコナラなどの雑木林が無く、クワガタやカブトムシの成虫が生育しにくい環境のはずなのですが、土壌に関しては長年の腐葉土や朽木が堆積しており、これら昆虫の幼虫の生育には非常に適しています。

 

カブトムシはどこか遠くから、卵を産み幼虫を育むのに適した土壌を見つけたのでしょう。生き物は不思議です。

 

この場所も数年前には竹藪に覆われていた場所でした。生き物は不思議で、尊い。

先の初夏には多数のヘイケホタルが確認されました。ほんの少し人が手を入れ、環境を整えるだけで、多様な生き物が戻ってきています。

2026年01月01日

田植え2025

本年度の田植えです。今年は水管理のためポンプを導入しました。あぜ塗りも徹底して行いました。

2025年06月03日

代掻き2025

風の谷から少し離れたところにある当家の田んぼです。2週間かけ粗代掻き、本代掻きを行いました。昨年は水漏れがひどかったため、本年はしっかり畦塗りしてからの作業となりました。まだ田土表面が安定していないのでもう一度仕上げの代かきを行い、5月20日頃に田植えの予定です。余力があれば本年も谷の棚田にも植えてみます。あとは週に一度の雑草取りと日々の水管理が10月まで続きます。米つくりは気の遠くなるような作業ですが、収穫の喜びに向け頑張ります。

2025年05月16日

菜の花畑の誕生です!

およそ50年間放置され竹林に覆われたかつての畑部分です。わずか2年前までは暗闇であったこの地に、明るい菜の花畑が誕生しました。棚田にはようやくアカガエルも現れ、春の訪れを感じさせます。

2025年03月20日

春の夕暮れ

風の谷にも春が訪れます。暗闇だった竹藪もだいぶ光が差し込み、菜の花が咲いています。もうすぐアカガエルの産卵も始まるでしょう。今年はどんな一年になりましょうか。

2025年03月13日
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