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第1期 さざなみ定例総会の開催

2023.6.18 9:00-10:00

第1期 NPOさざなみ定例総会が習志野市袖ケ浦団地内・情報ステーション図書室で開催されました。10名の役員・会員の参加にて議題の承認が行われました。令和6年度の我々の活動のさらなる発展に向けて、スタッフ一同今一度志を共有しました。

2023年06月20日

4/16 朝MTG内容

 

【4/16 朝のミーテングの内容案内です】

 

① 開会のあいさつ (山田) 9:05


② 昨年の総括と今年度の目標 (島田)9:10~9:15


③ TOTO水基金助成「とりもどせぼくたちの海」プロジェクトの紹介(山本)9:20~9:30

 

④  話題提供
 「現在茜浜沖で進行中のマコガレイ産卵場の低質改善プロジェクトの概要」
東京湾再生官民連携フォーラム・生き物生息場つくりプロジェクトチーム(PT)長
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 佐々木 淳 博士
9:30~10:00(発表15分・質疑応答15分)


⑤  連絡事項 10:05~10:10


⑥ 閉会のあいさつ (島田) 10:10

 

 

2023年04月06日

「さざなみ農園」プロジェクトが始動!2025年の開園へ向けて

 2021年より自然農による米作り、里山再生を行ってきた富津市亀沢地区に加え、この春より新たな「さざなみ」の拠点が同じく富津市上地区に誕生します。

 我々が出がける「房総再生プロジェクト」の一環として、自然と人の共存を目指す自然農園、「さざなみ農園」の開園を2025年を目標に目指します。

 米を含めた各種農作物の栽培の他、動物の育成、自然教育に利用できるセミナーハウスの整備、子どもたちの第3の居場所にも貢献する広大な里山など、大きな夢の実現が期待されます。

 富津市上地区の「さざなみ農園」では正式に富津市農業委員会の承認を得、耕作放棄地となっていた約5500㎡の 農地を取得しました。これをもって我々の所有する農地・山林は亀沢・上両地区合わせ 1ha を超えました。県内のNPO法人が所有する農地・山林の規模としては最大規模となります。

「房総再生」の名に恥じぬよう、ひきつづき故郷の美しい生態系の保全に努めてまいります。

 

【メンバー募集】

当プロジェクトに関心のある方の新規参入をお待ちしております。

ご協力いただける方は contact@sznm.org までメールいただくか、フォームメールに記載の上、ご連絡ください。

2023年03月17日

親子ワークショップ「問いづくり」開催決定!

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■2023 年 5 月 7 日 13:30 - 14:30 @ 谷津コミュニティセンター

いつも何気なくわたしたちが「あたりまえ」に思っていることも、気付かずに人を気付つけてしまったり、環境に負担をかけていたり、正しいと思えることも、見方を変えることで違った側面、より深い意味を持つことがあります。

子どもたちの考える力を育み、自分自身を見出し、どのように人や社会と関わっていくべきか。そしてなぜ人は生きねばならぬのか。簡単には答えの出ない「問い」に向き合う力を育てます。

環境問題を通して子供たちの成長を支える「さざなみ教育プロジェクト」の一環として、当会副代表・哲学者の佐藤による親子ワークショップを開催します。絵本を使った「問いつくり」、ぜひ親子で気軽にご参加ください。

 

詳細はこちら ➡ 「問いつくり」チラシ

佐藤副代表による朝日新聞記事(2020年1月13日)はこちら ➡ 「深い学びとは」 

2023年03月16日

TOTO水環境基金からの助成が決定しました!

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2023年度のTOTO水環境基金助成対象団体にNPOさざなみが採択されました。

採択対象プロジェクトの名称は「とりもどせ僕たちの海」です。

去る3月10日、小倉のTOTOミュージアムで開催された助成対象団体交流会にて、さざなみ理事・副代表の山本によるプロジェクト発表が行われました。

200万円を超える大変貴重な助成金に採択頂いたTOTO社に心より感謝申し上げますと同時に、引き続き東京湾発、人と自然が共存する美しい海辺の再生を目指し、地道に努力してまいります。

➡ TOTO水環境基金ホームページ

➡ 発表スライド

 

2023年03月15日

朝ミーティングのご案内(2023/4/16)

2023年4月16日(日) 習志野の海を守る会 (NPO法人さざなみ)
朝のミーティングのご案内

皆様平素大変お世話になっております。この度、新年度を迎えるにあたり、久々に茜浜定例清掃前の朝ミーティングを開催します。我々の活動も4年目を迎えるにあたり、昨年度の総括と新年度の目標、現在茜浜周辺で行われている官民連携の取り組みなどについてご紹介します。当会スタッフのみならず、一般参加者の方々、今後我々の活動に関わっていただける関心のある方など、どなたでも構いません。ぜひお気軽にご参加ください。

■日時:2023年4月16日(日) 9:05~10:10 (9:00 開場)
■場所:新習志野公民館 2階 会議室

■プログラム
① 開会のあいさつ (山田) 9:05
② 昨年の総括と今年度の目標 (島田)9:10~9:25

③ 話題提供
 「現在茜浜沖で進行中のマコガレイ産卵場の低質改善プロジェクトの概要」
東京湾再生官民連携フォーラム・生き物生息場つくりプロジェクトチーム(PT)長
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 佐々木 淳 博士
9:30~10:00(発表15分・質疑応答15分)
④ 連絡事項 10:05~10:10
⑤ 閉会のあいさつ (島田) 10:10
*ご参加いただける方は事前に当会迄ご連絡ください。メール: cintact@sznm.org まで。

 


➡ 案内用チラシ

2023年03月15日

茜浜沖カレイ産卵場調査

さる 12 月 27 日、当会も所属する東京湾再生官民連携フォーラム・いきもの生息場作りプロジェクトチーム(PT)による習志野茜浜沖のカレイの産卵状況調査が行われました。
あまり知られておりませんが、この海域では船橋航路からの浚渫した土砂を利用し、人工的に浅瀬の砂地を形成することで、カレイのような根魚の産卵に適した海底地形を造成しています。
今回は平日の開催であり、当会メンバーの参加はありませんでしたが、前回は当会スタッフも参加しました。海辺の清掃に加え、すぐ目の前の海底の環境改善にも取り組んでおります。
調査への参加も含め、ご興味のある方はNPO法人さざなみ(習志野の海を守る会)事務局までお問い合わせください。

2022年12月30日

豊砂 2022 年の活動実績

同志豊砂 BW の 2022 年活動実績です。習志野と千葉の境界付近の海辺、近年あまり住民の目が届かなかったこのエリアで、人々の新しい出会いが生まれ、海辺再生・保全への思いが高まりつつあります。あまり知られておりませんが、守る会の定例清掃もこの浜で始まりました。2023 年はどのような展開がみられるか、楽しみです。
Harmony across boundaries, Challenges beyoud borders.

2022年12月30日

第30回茜浜定例活動のお知らせ

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2022年も残すところわずかとなりました。来る12月第3日曜日の茜浜定例清掃ですが、第30回の節目を迎えます。当会発足からおよそ3年、多くの皆様に支えられ、ここまで歩んでくることができました。当会では日々の清掃の他にも、様々な思いで「自分の街を好きになる」活動を続けております。地元に目を向けることで、自身の街の歴史を学ぶことで、本当の意味で郷土への思いが育まれます。どうぞ引き続きご支援、ご協力いただけますと幸いです。ともに歩んでいきましょう。

2022年11月30日

東京湾シンポジウム

横浜大桟橋ホールで行われた2022東京湾シンポジウムにてポスター発表が行われました。

2022年10月13日

東京湾大感謝祭2022への出展が決定!

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当会(習志野の海を守る会)の東京湾大感謝祭への出展が決定しました。

10/16 のトークイベントでは代表のステージ登壇も予定されております。

ホームページからオンラインでの視聴も可能ですので、ご興味のある方はぜひアクセスください。

https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000839638.pdf

2022年09月26日

さざなみ設立総会が開催されました

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2022年8月20日、定例清掃前の新習志野公民館にて法人スタッフ11名が集い、設立総会が開催されました。定款などの確認作業が行われ、全員一致で承認されました。近日中に正式な申請が行われ、本年秋頃に認可の見込みです。

2022年09月05日

投稿

2022年09月05日
設立総会が開催されました
2022年09月13日
東京湾再生官民連携フォーラム幹事会
2022年09月16日
セブンイレブン記念財団広報誌へ掲載いただきました
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