今週も小さな焚火(竹炭つくり)と周囲の竹林整備を行いました。
さざなみ農園スタッフによる里山からの投稿です。
さざなみ農園スタッフによる里山からの投稿です。
今週も小さな焚火(竹炭つくり)と周囲の竹林整備を行いました。
本日は朝から精鋭部隊が集まり、奥地の開墾を行いました。一部廃棄ゴミと合わせ竹などを焚火しました。奥地にもだいぶ光が差し込むようになり、少しずつ人の手の届く「里山」の風景がとりもどされつつあります。はざかけしまま放置されていた稲の籾摺り、唐箕がけ作業も行いました。
気温が高いせいか、11月中旬の夜も夏の生き物達が観察されます。今夜は食事中の褐色ナナフシ、まだ冬眠する気配のないアマガエルが確認できました。
風の谷の最奥部の平地です。竹藪が開けてきたことにより、小さな者たちも立ち入ることができるようになりました。作業は少しずつですが前に進んでいます。上から二番目の棚田(畑)は来年度に畑として使用できるように目指しています。湿地帯にはこの時期には珍しくニホンアカガエルが確認できました。
当農園、秋の風景です。希少生物も増えてきました。本日はコオイムシ、シマゲンゴロウ、コガムシが確認できました。