風の谷から少し離れたところにある当家の田んぼです。2週間かけ粗代掻き、本代掻きを行いました。昨年は水漏れがひどかったため、本年はしっかり畦塗りしてからの作業となりました。まだ田土表面が安定していないのでもう一度仕上げの代かきを行い、5月20日頃に田植えの予定です。余力があれば本年も谷の棚田にも植えてみます。あとは週に一度の雑草取りと日々の水管理が10月まで続きます。米つくりは気の遠くなるような作業ですが、収穫の喜びに向け頑張ります。
さざなみ農園スタッフによる里山からの投稿です。
さざなみ農園スタッフによる里山からの投稿です。
風の谷から少し離れたところにある当家の田んぼです。2週間かけ粗代掻き、本代掻きを行いました。昨年は水漏れがひどかったため、本年はしっかり畦塗りしてからの作業となりました。まだ田土表面が安定していないのでもう一度仕上げの代かきを行い、5月20日頃に田植えの予定です。余力があれば本年も谷の棚田にも植えてみます。あとは週に一度の雑草取りと日々の水管理が10月まで続きます。米つくりは気の遠くなるような作業ですが、収穫の喜びに向け頑張ります。
およそ50年間放置され竹林に覆われたかつての畑部分です。わずか2年前までは暗闇であったこの地に、明るい菜の花畑が誕生しました。棚田にはようやくアカガエルも現れ、春の訪れを感じさせます。
風の谷にも春が訪れます。暗闇だった竹藪もだいぶ光が差し込み、菜の花が咲いています。もうすぐアカガエルの産卵も始まるでしょう。今年はどんな一年になりましょうか。
数十年ぶりに、篠竹の暗黒から日の光を浴びたかつての畑が顔を出しました。スイカなどの野菜の栽培を予定しています。